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「#スツールのある暮らし」の風景

昨年登場したmore treesのオリジナルプロダクト「スツール」。サイズや形状の異なる3種それぞれの特長を活かすことで、様々なシーンで私たちの生活を彩り、過ごす時間を豊かなものにしてくれます。
使い手の個性と空間が結びつくことで生み出された、それぞれの「#スツールのある暮らし」。みなさまから寄せられた、その風景の一部をご紹介します。

 


高橋幸宏 様(音楽家)
スツールをどうやって使おう。勿論椅子として、軽く腰掛けて、何かの作業。 物を置いてみる、飾りとしてお気に入りの物、花瓶等々、または日頃の実用的なものを常時置いておいて使うのもなんか気持ちが良さそうだ。 僕は自分の仕事部屋のあふれかえってしまっている本棚と仲良くさせてみてもいいかな、とも思った。整理する前に積み上げておいても絵になりそうだな。

CHICO SHIGETA 様(SHIGETA 主宰/ホリスティックビューティーコンサルタント)
日本の木を使っていて、こんなにシンプルでモダンなデザインなら、インテリアに合わせやすい。 これを無垢材でなんて、なんという贅沢!と思いつつも、こうしてうちのヒヨコたちが、この触り心地と香りを今から味わえるなんて、これまたすごく良い気がする。

 


鈴木正文 様(『GQ JAPAN』編集長)
ロング・ヴァージョンのスツールに酔漢に扮して腰掛けるのは、「GQJAPAN」インターナショナル・ファッション・ディレクターのジーン・クレールさん。ジャスパー・モリソンと熊野亘の両氏がデザインしたウッド・ベンチは、そのあたたかなミニマル・デザインゆえに、酔漢すらをも引き寄せてひとときの極楽を夢見させる、という見立てである。

D 様(ファッションドリーマー)
私生活に豊かをくれた2つのスツール ぼくは現在、家族と暮らしています。そのため、机や椅子も自然と共有なものになっています。そんななか注目したのがスツールでした。1カ月経った今、2つのスツール(ロング)は、在宅でのデスクワークから家族との食事までの豊かさをもたらしてくれました。 出会えたご縁とつくってくれた方、more treesのみなさんに感謝です。

 


浜田寿人 様(WAGYUMAFIAシェフ)
動かずとも見えてくる世界。いつの間にか、旅をすることが人々の贅沢品になった。それはきっとマテリアルな対価の代償としてのお金がそっと影を潜み、代え難い大切な時間を軸とした社会に戻ろうとしているのかもしれない。旅をするとついつい手にとってしまうのがビンテージたち。100年前のレンズと70年前ぐらい鏡を通して映された無垢なるスツール。無垢とはよく言ったものの僕に出会う前に確かに存在した時間。ここからまた時間が積み重なっていく。さて30年間使っているグラインダーでコーヒー豆をひこうかな。

徳井直生 様(研究者/アーティスト)
スツールを楽しく組み上げたのが一ヶ月前。すっかりオフィスに馴染みました。ヒノキの香りとやわらかい手触りがなんともいえずお気に入り。作品のアイデアを ふくらませたいとき、デスクを離れてぼーっとしたいときによく座っています。

 


田沢美亜 様(モデル/uraku)
梅の収穫、みんなで集まって楽しい時間。梅干しができたら、おむすびにして、スツールもってみんなでピクニック。梅干しができるのが待ちどおしいですね。 さて、フォルムが可愛い「more trees」のスツールは国産ヒノキでひとつひとつ丁寧に職人が作りあげているのだそうです。物づくりの背景や携わる人々の思いを知る事で、私達消費者の意識と選択が変わります。

永山祐子 様(建築家)
いつもの定位置は窓辺。子供たちが絵を描いたりする時に使っています。 時々、人が集まって外のテラスで食事をしたりする時には外に持ち出したりして使っています。コロンとした形と触り心地が気に入っています。

 


田幸宏崇 様(ソニークリエイティブセンター チーフアートダイレクター)
近所の仲間が集まって小さな庭でよくBBQをやるのですが、このボートの様なベンチはデザインが心地よいだけでなく、大人が3人ほど座れる頼もしい存在です。

リヒト 様(モデル)
ポートランドを生活の拠点にしてはや一年。オレゴン州いちばんの都市とはいえ、コロンビアリバーにマウントフッドと自然環境は素晴らしい! そしてそんなわが家にはヒノキの香りがするスツールがあります。おしゃれなデザインだしヒノキの香りはとても日本的で、ホッとこころが満たされます。

 


大住憲生 様(ファッションディレクター)
ものぐさだからベランダで吟行をしています。そんなときはスツールです。カタチや座りごこち、感触やヒノキの香りがふしぎな威力を発揮するようです。スツールは着想が生まれる場所です。

藤原美智子 様(ヘア・メイクアップアーティスト/ライフスタイルデザイナー)
我が家に新しく加わった、モアトゥリーズのスツール。手触りとカーブの温もり、ヒノキの香りに癒されます。とても軽いのでヒョイと持って家の中のあちこち、テラスにも運べるので便利。それにスツールって、そこに ‘人’ を呼ぶ力もあるのよね。

 


Sadaharu Hoshino 様(ファッションデザイナー)+ Keiko Suyama 様(コンサルタント)

SOLSO 様(Architectural Plant & Farm)

 


ReBITA 様(リノベーションカンパニー)

製茶所山科 様(コンセプトストア)

 


CIBI Tokyo Store 様(コンセプトストア)

山﨑省吾 様(ショップマネージャー) 

 


沖恵美子 様(デザインコーディネーター)

青木昭夫 様(クリエイティブディレクター)

 


Kaori Fujimoto 様(翻訳家)

designshop 様(コンセプトストア)

 


Visionary Work Garage 様(ワークショップスペース)

加藤孝司 様(ジャーナリスト)

 


Salon87 Brooklyn 様(ヘアサロン)

田中敏憲 様(ディレクター)

 


松山智一 様(現代美術作家/アーティスト)

 


 

あなたの周りにある「スツールのある暮らし」、そっと覗いてみませんか?


  


  

一般社団法人more treesは、音楽家 坂本龍一が設立した森林保全団体です。国産材を活用した商品の企画・開発など、さまざまな活動に取り組んでいます。
2017年、more trees設立10周年を記念した特別プロダクトとして、ジャスパー・モリソン氏と熊野亘氏にデザインを手掛けていただいた「スツール」が誕生しました。
≫「スツール」について詳しくはこちら

 



■「スツール」ラインナップ

スツール(シングル) スツール(ダブル) スツール(ロング)

 

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