ストーリー

「びわ湖木育サミット」に登壇しました

2月13日に開催された「びわ湖木育サミット」のシンポジウムⅡ『森とくらしと木育と』にmore trees事務局長の水谷が登壇しました。4年ぶりにオフラインでの開催となった今回は、滋賀県の琵琶湖に浮かぶ大型客船「ビアンカ」を会場とし、シンポジウムⅠ『琵琶湖で語るMLGsと木育』には林野庁長官の青山豊久氏や滋賀県知事の三日月大造氏らも登壇され、約140名の方が参加されました。

水谷が登壇したシンポジウムⅡでは、株式会社Tree to Green代表取締役の青野裕介氏がファシリテーターを務められ、2022年に滋賀県内の市町で初めてウッドスタート宣言を行なった甲賀市長の岩永裕貴氏、森林幸福度や森林の環境史などをテーマに研究を進める滋賀県立大学環境科学部環境政策・計画学科教授の髙橋卓也氏が登壇されました。主に滋賀県内の地域にスポットを当て、地域経済や環境貢献、ウェルビーイングなど、暮らしの中で地域が担ってきた役割に着目しながら、林業や山林、森林環境を考えていくために木育が果たす役割について議論を深めました。

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