ストーリー

「WOOD CHANGE Pop Up Event『Good Select 木を選ぶことはGoodなこと』」を開催しました

 

10月7、8日の2日間にわたり、スノーピーク ランドステーション白馬の週末マルシェにて、国産木材の体感イベント「WOOD CHANGE Pop Up Event『Good Select 木を選ぶことはGoodなこと』」が開催されました。more treesは、国産の木材を使うことの良さや意義を発信し、積極的な木材利用を促す「WOOD CHANGE PROJECT」の一員として、本イベントの企画・制作を担当しました。

イベントでは、株式会社東京チェンソーズが手がける「森デリバリー」の車を利用して「WOOD CHANGE」や「Good Select」に関する情報発信ブースを展開したり、国産材を使用したアウトドアやライフスタイル関連製品の展示スペースが設けられました。海外から白馬に来られた方やペット連れの方など、幅広い世代のさまざまなお客様にお立ち寄りいただき、実際に手にとって木製品を見ていただいたことで、生活のあらゆる場面でWOOD CHANGEに取り組めることを実感いただくことができました。

さらに、東京都檜原村の木を使ったコースターやぽっくり、カッティングボードを作ることができるワークショップも開催しました。自らの手で木を削ったり、焼印を押してオリジナルのアイテムが作れることから、親子連れや友達同士などで訪れた大勢の方々でにぎわいました。

会場となったスノーピーク ランドステーション白馬は、more trees代表を務める建築家・隈研吾が設計を手がけており、雪の結晶をイメージした木組みの建物の前には、同氏デザインによるmore treesオリジナルプロダクト「つみき」のプレイエリアが設置されました。1,000ピースのつみきを使い、大人も子どもも芝生の上で思い思いにつみき遊びを楽しむ姿が見られました。

森の多面的なはたらきを活かすためには、木を伐って植え、育ててまた伐るというサイクルを繰り返すことが大切です。家具や生活雑貨など、国産材を使った製品を暮らしに取り入れることがその一助になります。皆さんも日々の買い物から、WOOD CHANGEへの一歩を踏み出してみませんか。

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