「第10回 木育サミット」に登壇しました
12月18日に開催された「第10回 木育サミット」のライブ配信プログラム第2分科会『森林に新たな価値を創造する』において、more trees事務局長の水谷がファシリテーターを務めました。
谷林業株式会社の代表取締役を務め、奈良県内の山林経営のほか、温浴施設運営やバイオマスエネルギー事業などに取り組む谷茂則氏、紀伊半島大水害により被災したことがきっかけで、災害リスクの低い山づくりを目指して設立した株式会社ソマノベースの代表取締役を務める奥川李花氏、岡山県西粟倉村にて次世代型アーキテクト集団・VUILD株式会社のCOOを務め、森に関わるさまざまなプロジェクトを手がける井上達哉氏の3名をパネリストに迎え、各現場で実践されている「まちで木をつかう人が増えるしくみづくり」について議論を深めました。