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「第10回 木育サミット」登壇のお知らせ

木に親しみ、木を活かし、木と共に生きていく「木育」の活動を多くの方に知っていただくために始まった「木育サミット」。今年は12月17、18日の2日間に渡り、オンラインにて開催されます。

節目となる10回目を迎えた今回のテーマは『木育、これまでの10年 これからの10年』。これまでの木育サミットを振り返りながら、今後の木育の展開に向けた課題として、「団体間連携」「都市住民の意識の醸成」「カーボンニュートラルの実現」を意識しながら議論を深めます。

12月18日(日)13:00〜14:30に開催される、ライブ配信プログラム第2分科会『森林に新たな価値を創造する』において、more trees事務局長の水谷が進行を務めます。「まちで木をつかう人が増えるしくみづくり」を実践している3名のパネリストとともに、暮らしにおける木の魅力や、消費者の視点に立った森や木の需要について考えていきます。林業地と都市部の交流、一般の人が参加できる山づくり、誰もができる木のものづくりなど、それぞれが取り組む事例や根底にある考え方を伺い議論を深めることで、林業側が、都市住民や暮らしに対して提案できる切り口を探ります。

そのほか、東京大学名誉教授の養老孟司氏による記念講演や、期間限定の録画配信プログラムも予定されていますので、ぜひご視聴ください。

「第10回 木育サミット」
■日程:2022年12月17日(土)、18日(日) 13:00〜17:30
■開催場所:オンライン(ZOOMウェビナー)
■参加費:無料 ※要事前参加申し込み

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