ストーリー

鳥取県智頭町にて「キャロウェイの森」が始動しました

more treesの森がある鳥取県智頭町にて「キャロウェイの森」が始動しました。アメリカ発のゴルフ用品メーカー、キャロウェイゴルフ株式会社様には、「多様性のある森づくり」プロジェクトの一環として、今後more treesと協働で智頭町の森づくりにお取り組みいただくこととなりました。

お取り組み開始にあたり、10月19、20日の2日間にかけて視察ツアーを行い、キャロウェイゴルフ様、智頭町、芦津財産区、more treesの4者による「包括連携協定締結式」を実施しました。
また、プロジェクト対象地である0.17haの植林地を訪れ、これまでに植栽を進めたミズナラやトチノキなどの広葉樹の苗木の様子を見学したり、記念植樹を行っていただきました。今回の記念植樹を経て、今年度分の苗木510本の植栽を無事に終えることができました。
本植林地は、智頭町や鳥取市を流れる一級河川「千代川(せんだいがわ)」に注ぐ支流の渓畔林(川沿いの森林)であることから、水源として特に保全が重要なエリアでの取り組みです。

そのほか、智頭町森林組合の加工場や、国の重要文化財にも指定されている石谷家住宅の見学など、地域の自然や文化に触れ、林業や森づくりを体験いただく機会となりました。

≫「キャロウェイの森」について詳しくはこちら
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※ 本件は、独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金の助成(一部)を受けて実施しました

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