北海道足寄町にて「第一生命の森」が始動しました
more treesの森がある北海道足寄町にて「第一生命の森」が始動しました。
第一生命保険株式会社様では、2022年9月に迎えられる創業120周年を記念した「しあわせだ・い・い・ちプロジェクト」を展開されており、本プロジェクトの一環として、more treesと協働で足寄町の「多様性のある森づくり」にお取り組みいただくこととなりました。
お取り組みの開始にあたり、6月10、11日に視察ツアーを開催しました。
初日には、足寄町役場にて、第一生命保険様、足寄町、more treesの3者による「協働宣言」を実施。続いて開催した「森づくり勉強会」では、国内外の森林の現状や足寄町で実施する森づくりの意義について理解を深めていただきました。
2日目には、第一生命保険様および足寄町のご招待により70名近くの方々にご参加いただき、プロジェクト対象地に建てられた看板の除幕式や、植林地の視察、記念植樹を行いました。 さらに、北海道産材を使ったスプーンづくりのワークショップも行うなど、親子でご参加いただいた皆さまをはじめ、多くの関係者の方々に木と触れ合い、森づくりを体験いただくことができました。
第一生命保険様は「多様性のある森づくり」とともに、カーボン・オフセットにも取り組まれており、more treesの森のある北海道4町(下川町・美幌町・足寄町・滝上町)で構成する「森林バイオマス吸収量活動推進協議会」が創出したクレジットをご購入いただきました。
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※ 本件は、独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金の助成(一部)を受けて実施しました