ストーリー

インドネシア東カリマンタン州で植林を実施しました


インドネシア東カリマンタン州で実施している『オランウータンの森再生プロジェクト』では、2016年より、森林火災跡地の再生と森林火災に備えるインフラ整備に取り組んできました。
今年度は、昨年末発生した洪水や、コロナ禍の影響を受けながらも、プロジェクト対象地であるサンボジャ地区のBOS財団にて、2.5haの植林作業が完了しました。

植林した樹種は、東南アジアの熱帯雨林の高木層を形成するメランティ、カプールなどのフタバガキ科やドリアン、ランサなどの果樹を中心に在来種を選んでいます。
これまでの植林エリアと同様に、植林後も除草、肥料の投与、苗の植替えなどのメンテナンスを続けていきます。

≫オランウータンの森再生プロジェクト

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