12月5日に開催された「JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL」に、more trees事務局長の水谷がメンターとして出席し、参加者へのアドバイスや講演を行いました。

「JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL」とは、伝統に革新をもたらし、次代にジャパンブランドの価値を紡ぐ人が集い、実践し、学び合う場として設立されたプロジェクトです。

第2期生のKICK-OFF PROGRAMとして開催されたワークショップでは、日本の伝統技術である「江戸切子」を手掛ける株式会社堀口切子をモデルに、海外展開の方法を考えるグループワークが行われました。
参加者の方々は、実体験に基づいたメンターからのアドバイスをもとに企画を練り上げ、最終プレゼンに臨んでいました。

水谷による基調講演では、more treesでの経験に基づいたブランド戦略や、生産者やデザイナーを始めとするステークホルダーとの関わりの中で心がけていることなどをご紹介しました。

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