ストーリー

韓国「piknic」で開催中の『Jasper Morrison:THINGNESS』にて「スツール」販売

韓国・ソウルの中心地、会賢洞(フェヒョンドン)に新しくオープンしたアート・文化施設「piknic」にて、世界的プロダクトデザイナー、ジャスパー・モリソン氏の作品を展示する『Jasper Morrison:THINGNESS』が開催されています。

会場内のジャスパー・モリソンショップでは、同氏とデザイナーの熊野亘氏にデザインを手掛けていただいた、more treesの「スツール」が販売されています。

美術や建築の学校として1919年にドイツに開校したバウハウスが、2019年に100周年を迎えるのを記念して開催されている本展示会。
「スーパーノーマル」を理念に掲げ、モダニズムデザインを継承してきたジャスパー・モリソン氏がこれまでに発表した、シンプルで美しく、実用的なプロダクトの数々が展示・販売されています。
また、併設されたカフェでは、同氏がデザインした作品に囲まれながらお茶を楽しむこともできます。

会場は東大門市場(トンデムンシジャン)や南山(ナムサン)などの観光スポットからもほど近い場所にありますので、韓国・ソウルを訪れる際には、ぜひお立ち寄りください!

『Jasper Morrison:THINGNESS』
■開催期間
 2018年11月16日~2019年3月24日 10:00~19:00(最終入場18:00)
■休館日
 月曜日、2019年1月1日、2月5日
■会場
 piknic(30,Toegye-ro 6ga-gil, Jung-gu,Seoul)
■料金
 20歳以上 15,000ウォン
 14~19歳 12,000ウォン
 13歳以下 10,000ウォン

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≫piknicのInstagramはこちら

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