東京・渋谷の桑沢デザイン研究所にて「スペースデザイン特論」の講義を実施しました。

テーマは「森林資源を活かしたプロダクトデザインの可能性」。2回にわたって開催された講義の第１回目をmore trees事務局長の水谷が、第2回目をmore trees designプロダクトディレクターの青木が担当しました。

学生のみなさんは、世界や日本の森林の現状、国産材の活用事例を学んだことで、実践につながるさまざまな気付きや新しい発見があったようです。

講義は今年で8回目を迎え、継続してこのような機会をいただいている桑沢デザイン研究所様に改めて感謝いたします。講義をきっかけに森林や木への興味を持ち、学生のみなさんの若い力と柔軟な発想で、森林保全につながる新しいアイディアが生まれることを期待しています！

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