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フィリピン植林プロジェクト 活動報告書を公開しました


2009年より実施しているフィリピン・キリノ州の「more treesの森」での植林プロジェクトについて、2016年度の活動をまとめた報告書を公開しました。
日本は戦後間もないころからフィリピンの木材を輸入しはじめ、枯渇の恐れが深刻化する1980年代に至るまで、フィリピンの森林資源に大きな影響を与えてきました。森林の荒廃を食い止め、再生させるために、more treesは現地NGOや地域住民組織と協力して活動を推進しています。
植林後に植林木を火災や台風などから守り、健全な生育を促すためには、防火帯の整備や下草刈りなどの維持管理が欠かせません。木々の成長を支えるには、長期にわたる日々のメンテナンスが重要です。
2010年より継続的にフィリピンの植林プロジェクトにご支援をいただいております、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様に改めて深く感謝申し上げます。
引き続き地域の方々と協力して活動を進めてまいりますので、今後ともみなさまからのご支援をよろしくお願いいたします。

2016年度活動報告書はこちら

あいおいニッセイ同和損害保険
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