「プロ野球の森」カーボンオフセット協定を締結しました
2012年1月11日、日本野球機構(NPB)と住田町、国土緑化推進機構およびmore treesの4者間で、「プロ野球の森」カーボン・オフセット協定が締結されました。
この協定は、プロ野球機構が取り組む地球温暖化防止活動「NPB Green Baseball Project」の一環として、プロ野球の試合などで排出される二酸化炭素を、住田町が進めるJ-VERプロジェクトなど東北のプロジェクトにより相殺(オフセット)するのもです。
本協定は、NPBが定めている試合時間の短縮目標に届かなかった分の昨年の二酸化炭素排出量(153トン)をオフセットするものです。
住田町のJ-VERプロジェクトでは、LIFE311により木造仮設住宅に設置された「木質ペレットストーブ」などを活用することにより、化石燃料(灯油やガス含む)などの使用に替えることで二酸化炭素を削減していきます。
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