森づくりに、唯一の正解はありません。地域の風土や歴史、土地の地形や気象条件、かかわる人々、めざす森の姿などさまざまな要素を組み合わせて森づくりの方法(樹種、植栽密度、植え方など)を考え実践していくことを、more trees は「多様性のある森づくり」と呼んでいます。
植えた後、継続的に「手入れをする」ことも大切です。森を育てていくために、下草刈りや間伐、枯れた苗木の植え替えなどの育林の作業も、森づくりの一環として行っています。



企業活動などにより排出されたCO2を森林が吸収することで相殺する、森林由来のカーボン・オフセットサービスを提供しています。いつ・どこで・どのように生まれたクレジットなのかが明確な「顔の見える」カーボン・オフセットが可能です。また、このサービスによって得られた対価は、森の保全活動に還元されます。


