東京成徳大学 経営学部の学生の方に向け、事務局長の水谷が講義を行いました。
テーマは「エシカルというビジネストレンド」。ファッションビジネスを学ぶ学生の皆さんとともに、今後の「エシカル」の在り方を考える時間となりました。

講義では日本の森・世界の森の現状について知識を深めてもらうと同時に、最近耳にする機会の増えた「エシカル」という言葉の持つ意味や、「シカ革」・「ジビエ」等の具体的な事例、またこうした「エシカル」の動きが今後のビジネスにどうつながるのかについて、そのポイントを解説しました。

学生の皆さんには、将来のビジネスパーソンとして、もしくは消費者として「エシカル」という概念を実践していただきたいと思っています。
こうした動きが広まれば、「エシカル」が息の長いムーブメントとしてライフスタイルの中に根付き、世の中の「当たり前」になる日が来るのもそう遠い話ではないかもしれません。

※more treesでは森にまつわる様々な切り口で学び、実践する場をご提供しています。企業、一般、学生、行政、教育機関など、受講者やシーンに合わせてさまざまなメニューをご用意しています。
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