雑誌「ソトコト」が監修を務める「ロハスデザイン大賞」。開催10回目を迎える今年のテーマは「ソーシャル・デザイン2015未来計画」に決まり、5月15日（金）から17日（日）新宿御苑展での投票とインターネットでの投票の結果、2015年度 モノ部門の大賞は、more treesプロダクト「りんごのけん玉」が受賞しました！

6月5日（金・環境の日）に大賞発表記念シンポジウムが行われ、事務局長の水谷が続けてパネルディスカッション「ソーシャルデザイン2015」にも登壇しました。

りんごのけん玉の開発エピソードについても紹介し、皆様にmore treesの活動を広く知っていただくことができました。ご投票いただいた皆様、関係者の皆様、どうもありがとうございました。

今年の受賞作品の詳細はこちらでも紹介されています。

「りんごのけん玉」はニュートンが落ちるりんごを見て万有引力の法則を発見したように、けん玉も引力を用いていることに注目し、地球の引力を感じるための遊び道具としてデザインされました。

デザイナーの鈴木康広氏は、今後の活躍が期待される若手美術家・デザイナーとして人気を集め、様々な展覧会で作品を発表されています。小さなお子様から大人まで、大人気の「りんごのけん玉」。今後もますます注目される商品です！

「りんごのけん玉」をはじめとする、more treesプロダクトはmore trees オンラインストアでもお買い求めいただけます。売り上げの一部は森づくりの活動に役立てられます。この機会に、是非お手に取ってみてください！

more treesオンラインストアはこちらから。