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【申込受付中】12/6(金)「エコプロ2024」トークセッション『地域・企業・NPOが協働で進める「多様性のある森」』

12月6日(金) 、日本最大級の環境総合展「エコプロ2024」の特設ステージ「エコプロステージ」でmore treesの取り組みをご紹介するトークセッションが開かれます。

エコプロって?
毎年12月、東京ビッグサイトに企業、政府機関、NGO・NPO、教育機関等が一堂に会し、環境や持続可能性に関する最新の技術や製品・サービスを紹介する日本最大級の展示会です。

トークセッションのテーマは『地域・企業・NPOが協働で進める「多様性のある森」』。都市と森をつなぐ橋渡し役をmore treesが担いながら、地域や企業の方々とともに取り組んできた「多様性のある森づくり」を中心に語ります。

スピーカーは、高知県梼原町 ゆすはら雲の上観光協会 事業統括部長の立道斉さん、株式会社ホットスタッフ・プロモーションの丸山道雄さん、そしてmore trees 事務局長 水谷伸吉の3名。高知県梼原町は2007年にmore treesの森づくりがスタートした地であり、最も古くからの森づくりのパートナーです。ホットスタッフ・プロモーション様はこれまで「ご寄付」や「カーボン・オフセット」を通じてmore treesの森づくりをご支援いただいてきましたが、実はつい先日、法人参加型プログラム「企業の森」の取り組みも高知県梼原町でスタートされました。

地域、企業、NPOと立場は違っても「美しい森を残したい」という熱い思いは共通の3名による森づくりトーク。多くの方ご参加をお待ちしております!

特設ステージ「エコプロステージ」トークセッション
地域・企業・NPOが協働で進める「多様性のある森」

近年、CO2の吸収や生物多様性保全、防災の観点から森林保全への関心が高まっています。そうしたなか、植林活動に取り組む企業も増えています。本セッションでは、実際に植林活動に取り組んでいる企業、活動のフィールドとなる地域、企業と地域をマッチングするNPOのそれぞれの立場から、活動の意義や効果、展望をご紹介します。

■日時  12月6日(金) 12:40-13:20
■場所  東京ビッグサイト 東ホール 会場内特設ステージ「エコプロステージ」
■入場料 無料(登録制)
■申込み https://messe.nikkei.co.jp/ep/cat880/stage-forest-diversity.html
*展示会入場、「エコプロステージ」聴講には事前のお申し込みが必要です
■主催  日本経済新聞社、一般社団法人サステナブル経営推進機構

■スピーカー(敬称略)

立道 斉
高知県梼原町 ゆすはら雲の上観光協会 事業統括部長
1976年梼原町生まれ。1995年梼原町役場に奉職。企画財政課企画・定住対策係長、森林の文化創造推進課長。2024年より、ゆすはら雲の上観光協会事業統括部長

丸山 道雄
ホットスタッフ・プロモーション メディア課 課長

1978年生まれ。株式会社ホットスタッフ・プロモーションに入社後、コンサート制作や営業職を経て、現在は社内のメディア全般を運用するメディア課所属。メディア課と兼任して社のCSR関係を担当

水谷 伸吉
more trees事務局長
1978年東京生まれ。大学では環境経済学を学び、卒業後はメーカー勤務、インドネシアでの植林団体を経て2007年よりmore trees事務局長

 
 

 

 

 

 
 

 

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