「協働の森フォーラム」にて高知県中土佐町との協定10周年を表彰いただきました
全国一の森林率を誇る高知県では、多くの企業や団体が各地域とともに森林の再生を進める「協働の森」の取り組みを積極的に行っています。1月24日には、高知県と企業・団体が取り組む森づくりのイベント「第12回協働の森フォーラム」が開催されました。
more treesは高知県梼原町と中土佐町において「more treesの森」を展開し、地域の方々と協働で森づくりに取り組んでおり、昨年の梼原町との協定締結10周年の表彰に続き、本年も中土佐町との協定が10周年を迎えたことを記念して、パートナー団体として感謝状を贈呈いただきました。
「高知の森から持続可能な未来へ ~協働の森からSDGs貢献への道~」をテーマに開催された今回の協働の森フォーラム。基調講演やパネルディスカッションでは、自治体や企業がどのような視点でSDGsに取り組むべきか、さまざまな森づくりの事例が紹介されました。
私たちmore treesも、SDGsの目標を視野に入れながら、2町をはじめ各「more treesの森」の地域との森づくりを続けてまいります。
■関連記事
≫『協働の森フォーラム』登壇のご報告・高知県梼原町との協定10周年を表彰いただきました
≫more treesブログ「森林保全で達成されるSDGsの目標はいくつある??」
≫「SDGs達成のカギを知る~企業活動と生物多様性・森林の関係とは~」セミナー開催のご報告