more treesのカーボンオフセット
カーボンオフセットの扱いについて
more treesは、「地球益」に基づいたカーボンオフセットを目指しています。つまり、地球レベルでいかに健全な森を増やし、CO2を吸収・固定するかという国際社会全体に共通するベネフィットを追求しながら活動しています。よって、特定の国や地域が京都議定書の目標を達成するためにオフセットが適用されるべきではないと考えます。
森林と国連プロジェクトの関連性
世界では現在、国連に認可された途上国向けのCO2削減・吸収プロジェクト(CDMプロジェクト)が1,100件以上存在します。しかしながら森林関連のプロジェクトはたった1件にとどまっています※
その理由は、森林関連特有の厳しいルールがゆえに、プロジェクト化が困難であることが挙げられます。また一般的に、プロジェクトと国連に認可されるには最低1~2年という長い年月を要するのも事実です。
こうした背景から、more treesではCDMをリスペクトしつつ、それに準拠した独自の基準に従って森づくりを進めていきます。
森が再生されればCO2を吸収する。その事実を客観性のある数値をもって、そしてそこに遊び心も加えて一般の個人や企業と共有しようというのが、more treesのカーボンオフセットに対する考え方です。
それと同時に、CO2吸収だけでなく森の多様な価値への共感を得ることも、私たちmore treesの目指すところです。
※2008年9月現在

